寝汗と精神状態の関係

精神科に通院しながら、抗うつ剤を服用する患者さんは、
現在非常に増えていますが、この方たちの中に夜中、寝汗が
ひどくて、毎晩寝まきを取り換える人がいるそうです。特に
下半身の寝汗がひどい人もいますが、睡眠剤を飲んでいる
にも関わらず、熟睡ができないというのも悩みになりますね。
眠りが浅いということは、翌日へのメンタル面で影響が強い
のは言うまでもないことです。誰でも同じでしょうが、熟睡
できてこそ、寝汗もかいていないし、快適に目覚めることが
できるのですから。

ところで、寝汗は、夏よりも冬に多いというのも、不思議な
ことです。また、冷え症の人ほど、寝汗が出やすいとも言わ
れています。自律神経の失調で冷え症が起きる場合が多い
ことから、この冷え症を改善すると寝汗もかきにくくなった
ケースもありますね。靴下をはくだけでも、寝汗を抑える
ことができる場合もあるのです。このように寝汗を自律神経
の失調症の一種であると考えた場合、寝汗は、精神的な面が
現れる症状と言えるのです。

自律神経系の失調は男性より女性に多いものです。冷え症
が女性に多いのも同じ理由からですが意外なことにこれらの
症状セ病院へ行く人はまだ多くはありません。メンタル面は
ともすると、気の持ちようで変わるからと、見過ごしている
場合が多いからですね。自分で様子を見ながら、対処できる
程度であれば、大丈夫ですが、ともすると、さまざまな内臓
疾患にまで発展する場合もないとは言えないのです。

目に見えないメンタル面のことですので、できれば、専門家
の診断を仰ぐことをお勧めします。医師の診察から薬を処方
してもらえば、寝汗など、自律神経の失調は必ず良い方向へ
向かうものです。ただし、信頼されるお医者様だけは、
きちんと選んでくださいね。

→寝汗がひどい方は不眠症ではありませんか?不眠症と寝汗を改善させる方法!


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